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この星は呼吸する


陽は一人一人に囁く


ほらすぐ側の葉について世界を逆さに見せている

空間
既に持っている自由を表して


チャンスとなって止めど無く来てくれる

”今”を感じる

自分なりに

終着点を”幸せ”に結びつけて掴めたら

明日の全てが新しくなる


きっと

火曜日

子供に..


★甘党男子¥162


子供に、伝えたい事がいっぱいある
いっぱい有り過ぎて、つい沢山の事を出し過ぎてしまう。

まだ産まれて来て数年で、そんなに沢山の事、受け止められる訳無いのに。

今夜は次女からこんな質問を貰った。

「人間が住む前の、恐竜の骨は、恐竜の居た国に埋まってるってこと?」

「恐竜の骨が地面なの?」

こんなような質問...

こちらも色々な事を考え、伝えられたのは

 「東西線の電車があるでしょう。あれって下の方にあるでしょう。あれはね、地面を掘って作ったんだよ。ああやって、地面を掘っている時に、恐竜の骨が出て来たりしたんだよ。」

なんか、こう書いてみると、答えになっていなかったかも。

「人間の骨は何で出来ているの?」

「うーん、今日おやつで出したお魚さんあるでしょう、あれ硬かったでしょう。ああいうのがいっぱい詰まって出来ているんだよ」

 「あのお魚さんも骨になるの?」

「そうだよ。お魚さんとか野菜は強い骨を作る為に食べた方がいいんだよ」

「じゃあごはんは?」

「ごはんは... 人間て、絵を描いたり、勉強をしたりするでしょう、その時に考えたりする力になるんだよ。猫も動くでしょう、歩いたり、走ったり、遊んだり、、、」

「うん」

「人間もするでしょう  動く力になるんだよ でもごはんだけじゃなくて 野菜とかも一緒に食べると 心も元気になるんだよ」

シーン...


せかせかしている私の側で、こんなに自分の感覚でものを考えているなんて。
それこそが素晴らしいじゃないか。と思った。
それに対して答えるなら、図書館に頼って資料を持って話した方がいい...。
今度からそうしよ。

娘達は、それぞれの等身大で全部の感覚を持って産まれて来て、生きているんだよね。

感覚の全てが機能してる それが生きているってことで、何より尊いことです。

目の前の問題に捕われたり、壁を前に立ち往生する自分は それを忘れています。

寝る前も、長女が、私が妹を構っている間に、机の上を片付けて、おまけに別の場所も、片付けようとしていました。

今日も、手紙を貰いました。
ありがとう。

たまに私が寝ていると、ママが寝ている間にお部屋を綺麗にしようとか、ひっそり会議しているのが聞こえたりします。

私は、自分が疲れきって寝てしまう事に、(子供達の面倒をみないといけないのになにやっているんだろう わるいね)

という気持ちになり、ついつい いたずらをしているんじゃないかとか、DVDばっかりみてるんじゃないかとか考えてる

でも実際は、私が休んでいる時の方が、よく会話して、よく動いているようなんです。

人に預けると、DVDを見っぱなしってこともよくあったけど、結局、私自身の心配な気持ちで人に頼むから、本人達の為になっていないんだろうな。

信用するとか信頼する

っていうのは、委ねることでもあるよね。

こんなに小さくても、人間なんです。

生かされているなーって感じる事ばかり

子供が大きくなっていくと、貰う事ばかりなんだなって。

限られた母親の仕事に感謝したいです。